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イラン大統領、イスラム仮想通貨の発行を提唱 など

イラン大統領、イスラム仮想通貨の発行を提唱

イランのハッサン・ロウハニ大統領が、米国からの経済制裁に対抗するために「イスラム仮想通貨」の発行を提唱した。同通貨は、米ドルの代わりにイスラム教国間の取引で利用できる仮想通貨。19日にAP通信が報じた。

ロウハニ大統領は、19日から開かれているマレーシア主催のサミットで提案。サミットで登壇したロウハニ大統領は、イスラム教国は、「米国の金融政策や米ドルの支配から自分たちを守る方法を模索すべきだ」と主張。

今回のサミットは、サウジアラビアとパキスタンは参加を辞退したものの、トルコやカタール、マレーシアのトップが出席。マレーシアのマハティール・ビン・モハマド首相は、ロウハニ大統領に提案に対し、「米国の経済制裁が、イスラム圏経済の発展を妨げている。我々が独自の仮想通貨を利用することは可能だ」と述べた。

出典:NEXT MONEY

仮想通貨取引所バイナンス、経済不安を抱える「トルコ・リラ」の板取引提供へ

バイナンスは、トルコ・リラの取引ペアを提供する予定だ。日本時間20日19時より、BNB/TRY、BUSD/TRY、BTC/TRYの取引が開始する。バイナンスの板取引所で法定通貨ペアを提供しているのは、トルコ・リラを含め、ナイジェリア・ナイラ、ロシア・ルーブルとの3銘柄だ。

政情不安や通貨下落リスクを抱えるトルコにおいて、法定通貨リラへの新たな流動性が生まれる。経済不安から仮想通貨への資金流入が加速しているナイジェリアや、2014年から2017年の経済危機でルーブルの価値が半減したロシアとの共通点も、バイナンスのビジョンと一致したものと思われる。

板取引の法定通貨ペアは販売所に比べ、ペースはそれほど迅速に追加されていないものの、今後販売所でも対応している法定通貨を、流動性などの要素を踏まえ新規に追加していくと見込まれている。

出典:Coin Post

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