保険の見直しで家計を改善 保険の見直しで家計を改善

保険は万が一のときに、あなたやあなたの家族を守ってくれる大切なものです。しかし、過剰な保障や本当は必要としていない保険によって家計を圧迫してしまっては、元も子もありません。保険は見直すことで、大きく節約できることもありますので、家計を見直すならまずは「保険の見直し」からはじめましょう!

保険選びより重要な代理店選び

保険に代理店経由で加入することがありますが、そもそも代理店とはどんな役割を持っているのでしょうか。保険の代理店とは、保険会社と顧客との間に入り、保険の各種サービスを提供する事業者です。車の場合は自動車ディーラーに、家の場合は不動産業者が保険の代理店にあたります。


保険代理店一例

代理店が提供する具体的なサービスとしては、保険の紹介やアドバイス、保険の契約締結、保障内容の変更や解約などの手続き、事故や病気・ケガなどの受付、保険金請求のサポートなど多くのことが含まれます。

保険を代理店で契約するメリット

最近は値段の安さからダイレクト型保険の人気も高まりつつありますが、保険情報の収集に加え、専門知識が必要になるケースが多く、特に初心者は代理店の活用がおすすめです。

1. 複数の保険を比較できる

代理店を通じて購入することにより複数の保険商品を比較・検討できます。これにより、自分に合った保険や、保険料削減の選択肢が増えます。

2. さまざまなサービスを受けられる

保険の紹介やアドバイスとして、顧客のライフスタイルに合わせたサポートを期待することが出来ます。結婚、子供の誕生、子供の進学、子供の独立などのタイミングで保険の見直しが必要になるので、状況に合わせて適切な提案をもらうことが可能です。信頼できる保険代理店を見つければ、人生の様々なリスクを保険でカバーすることが可能になります。

3. 窓口を一本化できる

加入している複数の保険をワンストップで一元管理することが可能になります。生命保険や医療保険、火災保険などで契約している保険会社が異なっていても、同じ代理店で契約すればそれらをまとめて管理することが出来、利便性が高くなります。

保険を代理店で契約するデメリット

1. ダイレクト保険にくらべて保険料が高い

これは、代理店のサービス分が保険料に上乗せとなるため、自ずと保険料も高くなりますが、追加負担で代理店のサービスが受けられると考えれば、納得できるかもしれません。

2. 良い代理店を見つけるのが簡単ではない

世の中に、良い代理店だけ存在していればいいのですが、現実はそうではありません。代理店の中には、知識や経験不足により適切な保険を提案出来ないところや、契約者よりも自身の利益を優先するところも存在します。まずは、信頼できる代理店を見つけるところから始めましょう。

保険見直しのポイント、タイミング

保険の見直しが重要というのは前述の通りですが、実際どんなポイントが必要になるのか、いつ必要になるのかを生命保険を例に紹介します。

生命保険は加入したら長期間継続することが望ましいですが、家族構成や環境が変われば、必要な保障も変わってくるはずです。そのため、生命保険は加入した後も定期的に内容を確認し、必要に応じて見直しをすることが大切です。

まずは下記の3点を見直してみましょう。

  • ・必要な保障は何か?
  • ・それぞれ必要な保障額はいくらか?
  • ・それぞれの保障が必要な期間はいつまでか?

必要な保障とは、「自分に何かがあったときに家族が安心して生活していけるようにしておきたい」、「万一のときのために子どもの教育資金を備えたい」というようなものです。例えば、生活費に対しては収入保障保険に加入することで備えることが可能になります。更に、妻と子供2人であれば毎月20万円が15年間必要というような具体的な数字を出すことで保険商品を選ぶ基準が明確になります。

これにより子供が就職したり、妻が正社員として働き出すなどのライフイベントが発生が保険の見直しタイミングになるということが良く分かるでしょう。

保険の見直しで新たな保険に加入する場合、順序やタイミングを誤ると無保険状態になってしまう可能性があります。新たな保険に加入するには健康状態の告知等が必要であり、必ずしも加入できるわけではないので、その点含め代理店やライフプランナーにしっかり相談しながら進めましょう。